殻ノ少女/虚ノ少女/天ノ少女
総合
8
シナリオ9
感動9
燃え8
キャラ9
音楽9
笑い6
昭和を舞台としたミステリーもの。
1作目である「殻ノ少女」の発売は2008年、それから12年という年月を経て発売された「天ノ少女」で物語は完結を迎えました。
3作品全て合わせて1つの物語となっている超大作。
物語を通して登場人物達の抱く歪な偏執(パラノイア)が主軸となっており、作中で起こる事件はかなり凄惨なものとなっています。
それは主人公たちの心情を考えると自ら命を絶ってもおかしくないと感じるほどです。
シナリオゲーであり、泣きゲーでもありますが、鬱要素も多く含まれています。
一般的なギャルゲー要素は無いのでキャラゲー好きな方には合わないかもしれませんし、苦手な方もいるでしょう。
それでも主人公たちが自らの偏執と向き合っていくこの物語はプレイする人の心にも大切な何かを与えてくれます。
シナリオゲーや推理小説が好きな方は後悔させないので是非プレイしてみてください。最後はタイトル画面の前で号泣していることでしょう。
時坂さん長い間本当にお疲れさまでした。

